サーバーの種類・用途を徹底解説

公開日:2026/03/15
サーバー 種類

第三者保守とは、メーカーの公式サポート期間が過ぎたサーバー・ネットワーク機器の保守を行うサービスのことです。適切なサービスを選ぶためには、保守対象の特徴を把握する必要があります。そこでこの記事では、サーバーの種類・用途について詳しく解説します。ぜひ参考にしてみてください。

そもそもサーバーとは

サーバーとは、ほかのコンピューターからの要求に応じて、さまざまなサービスや情報を提供する役割を持つコンピューターのことです。「サーバー」という言葉は「提供する」「給仕する」といった意味を持つ英語の「Serve」に由来しており、その名のとおり、利用者側であるクライアントに対して必要なデータや機能を届ける存在です。

提供するサービスの内容はサーバーの種類によって異なります。たとえばWebサーバーの場合、利用者が「このページを見たい」とリクエストすると、それに応じてWebページのデータを返す形です。このほかにも、メールを送受信するメールサーバーやファイルを保管・共有するファイルサーバーなど、用途に応じてさまざまなサーバーが存在します

サーバーは特別な機械でなければならないわけではなく、個人のパソコンに専用ソフトを導入し構築することも可能です。しかし、設定や管理、セキュリティ対策などには専門的な知識が求められるため、初心者の方が一から運用するのは難しい場合が多いでしょう。そのため、一般的には専門業者が管理しているサーバーを借りて利用する方法が広く選ばれています。

サーバーの種類

サーバーには大きく分けて「専用サーバー」「レンタルサーバー」「クラウドサーバー」の3種類があり、いずれもWebサービスを運用できる点は共通しています。ただし、サーバーの準備方法や費用、運用の難易度、自由度などがそれぞれ異なるため、自社や個人の目的に合った種類を選ぶことが重要です。

専用サーバー

まず専用サーバーとは、自らサーバー用のコンピューターを用意し、必要なOSやソフトウェアをインストールして構築・運用するサーバーを指します。OSや設定を自由に選べる点やトラブル発生時に迅速な対応が可能な点がメリットで、IT企業などでは自社管理を行うケースも多く見られます。

一方で、24時間稼働させるための電力コストや温度管理、設置場所の確保などが必要となり、専門知識も求められるため、個人や非エンジニアが運用するにはハードルが高いです。

レンタルサーバー

次にレンタルサーバーは、月額料金を支払って利用する共有型のサーバーです。1台のサーバーを複数の利用者で分け合って使う仕組みで、費用が安価な点が大きな魅力といえます。ホームページ作成などで一般の方にも広く利用されており、サーバー管理の手間がかからない点もメリットです。

ただし、OSなどを自由に選べないことやほかの利用者の影響を受ける可能性がある点には注意が必要です。

クラウドサーバー

最後にクラウドサーバーは、AWSやGCPなどが提供するサーバーで、仮想化技術によって利用者ごとに環境が分けられています。レンタルサーバーよりも自由度が高く、柔軟な運用が可能なため、Webサービスを展開する企業では主流となっています。

サーバーの用途を紹介

サーバーは用途ごとに役割が分かれており、それぞれが連携することでインターネット上のさまざまなサービスが成り立っています。代表的な用途は、以下のとおりです。

Webサーバー

Webサーバーは、Webサイトを表示するために必要なHTMLや画像ファイルなどを保管し、利用者からの要求に応じてそれらを提供する役割を担います。Apacheなどのソフトウェアを用いて構築されることが多く、とくにLinuxとの組み合わせは広く利用されています。

DNSサーバー

DNSサーバーは、ドメイン名とIPアドレスを結び付ける役割を持つサーバーです。人が覚えやすいドメインを、実際の通信に使われるIPアドレスへ変換することで、スムーズなアクセスを可能にしています。負荷分散や高速化のため、複数台で運用され、キャッシュ機能も活用されています。

データベースサーバー

データベースサーバーは、ECサイトやSNSなどで使われる大量の情報を整理・管理するためのサーバーです。MySQLなどの仕組みにより、データの追加や更新、削除を効率的に行えます。

メールサーバー

メールサーバーは、メールの送受信を仲介する役割を担います。いわば、インターネット上の郵便局のような存在です。

FTPサーバー

FTPサーバーは、ファイルを送受信するために使われます。これは、Webサーバーへのデータアップロードなどで欠かせません。

ファイルサーバー

さらに、ファイルサーバーは社内外でのファイル共有やバックアップに利用されます。アプリケーションサーバーは、Webアプリの処理を担います。

SSHサーバー

SSHサーバーは、暗号化通信による安全な遠隔操作を可能にします。サーバー管理に欠かせない存在です。

まとめ

本記事では、第三者保守を検討するうえで欠かせない前提知識として、サーバーの基本的な役割から種類、用途までを網羅的に解説しました。サーバーは単なる機械ではなく、Webサイト表示やメール送受信、データ管理など、日常的に利用している多くのITサービスを支える重要な存在です。専用サーバー・レンタルサーバー・クラウドサーバーは、それぞれ費用感や自由度、運用難易度が異なり、目的や体制に応じた選択が求められます。また、WebサーバーやDNSサーバーをはじめとする各用途のサーバーは役割分担しながら連携することで、安定したサービス提供を実現しています。サーバーの種類や用途を正しく理解することは、適切な保守方針の判断やコスト最適化にも直結します。

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引用元:https://field-one.com/

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引用元:https://www.parkplacetechnologies.com/ja/

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会社名フィールドワンネットワンネクストインフォメーション・システム・サービスパークプレイステクノロジーズEvernexアプライドテクノロジーゲットイット
特徴設立40年以上、大手企業を中心に200社以上の保守実績を持つ24時間365日の運用保守体制&デリバリー体制IBM社メインフレーム装置の保守を中心に、マルチベンダー保守対応やハード障害通知サービスなどを提供平均15年以上のメーカー経験を持つフィールドサービスとバッジ付きの上級L3エンジニアがサービスを提供資産寿命の延長と包括的なマルチベンダーデータセンターメンテナンスにおいて40年の経験がある「第三者保守」+「ICTインフラ構築サービス」で保守、次なるシステムの提案とトータルサポートが可能顧客の状況に応じてオーダーメイドの保守サービスにも柔軟に対応
創業年1982年2019年1997年1991年(US本社)記載なし(40年以上の経験)1984年2001年
導入されている主な業界電気機器、電気・ガス、化学など金融機関、SIer、通信事業者など金融業、製造業、流通・アパレルなど小売業、医療系、飲料メーカーなど記載なしリース会社、システム会社、製造業などトヨタ自動車株式会社、コクヨ株式会社、アコム株式会社など
対応機器メーカーDEC、Oracle、富士通、Fujitsu、Dell、HP、EMC、Sun、NetAPP、Bloadcom、CISCO、Fortinet、F5、Panasonic、AlliedTelesisCisco Systems、Juniper Networks、Brocade、Extreme、ADVA、APRESIA、Citrix Systems、Ruckus Networks、FUJITSUなどIBM、HP、CISCO、ORACLE(Sun)、EMC、Lenovo、Brocade、NetApp、F5、JuniperDell EMC、IBM、Lenovo、Cisco、HITACHI、Dell 、intel、HPE、NetApp、Juniper、Sun/OracleBroadcom、BULL、Cisco、DEC、DELL EMC、Fujitsu、HITACHI、Huawei、IBM、Juniper、Netapp、SUN OracleなどCisco、HP、DELL、Juniper、IBM xSeries、Oracle・Sun、DELL EMC、NetApp、YAMAHA、富士通、NEC、HITACHI、AS/400などCisco、Dell、FUJITSU、Hitachi、IBM、三菱、NEC、NetApp、OKI、SEIKO、SONY、Oracle、TOSHIBA、YAMAHAなど
実績に関する記載・設立から40年以上
・200社以上、約2,000システムの保守実績
・電気業界で上位20社中18社など、各業界のトップ企業がフィールドワンを採用
・34年以上前のシステムも延命
・豊富なICT基盤販売実績・元IBM技術員を中心に、高い保守サービスを提供
・金融系を中心にした高い運用実績
・180か国でサービスを提供
・2万1,500社以上をサポート
・SLAコミットメント率93%
・50万以上のシステムをサポート
・2021年保守契約締結件数1584件
・設立から40年以上
・サービス導入実績累計1,800社以上
・「ホワイト企業大賞」特別賞受賞、「働きがいのある会社ランキング」入賞
対応地域全国全国大阪市、名古屋市に営業所あり国内22か所に保守部品倉庫あり記載なし全国全国
会社所在地〒162-0053 東京都新宿区原町3-87-4 NTビル1F 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-2JPタワー本社
〒115-0045 東京都北区赤羽2-51-3 NS3ビル
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