更新日:2024/06/20

おすすめの第三者保守サービス7選をご紹介します!

企業で利用するIT機器はメーカーで保守をしてもらいますが、保守切れになった際やこれから保守切れを迎える際にどのような対応をするべきか悩んでいる担当者の方もいるのではないでしょうか。これからも同じ機器を使用したり、延命保守をしたいと考えているのなら、第三者保守サービスを利用するのがおすすめです。

しかし第三者保守サービスの利用を検討する際、会社の数や種類が多く、それぞれ得意な分野やサポート内容などがさまざまなので、


  • どの会社に依頼すればよいか?
  • 第三者保守サービスにはどんな種類があるか?
  • 何に気をつければよいか?

  • といった疑問や課題が生まれるでしょう。そこで当サイトでは、第三者保守サービスを利用したい企業やその担当者の方の課題解決に役立つ情報をまとめてご紹介しています。

    保守の種類や保守部材の安全性など、こだわりで選ぶおすすめの第三者保守サービスや、第三者保守サービスを利用するうえで知っておきたい情報のほか、WEBアンケートの実施や、実際に第三者保守サービスを利用した方の口コミや評判についてもまとめてご紹介しています。ぜひ当サイトの情報を参考に、自社に適した第三者保守サービス会社を見つけましょう。

    Recommend Table

    おすすめの第三者保守サービス比較表

    イメージ
    引用元:https://field-one.com/

    引用元:https://www.netone-next.co.jp/

    引用元:https://www.isskk.com/

    引用元:https://www.parkplacetechnologies.com/ja/

    引用元:https://www.evernex.com/ja/

    引用元:https://www.atc.co.jp/

    引用元:https://www.get-it.ne.jp/
    会社名フィールドワンネットワンネクストインフォメーション・システム・サービスパークプレイステクノロジーズEvernexアプライドテクノロジーゲットイット
    特徴設立40年以上、大手企業を中心に200社以上の保守実績を持つ24時間365日の運用保守体制&デリバリー体制IBM社メインフレーム装置の保守を中心に、マルチベンダー保守対応やハード障害通知サービスなどを提供平均15年以上のメーカー経験を持つフィールドサービスとバッジ付きの上級L3エンジニアがサービスを提供資産寿命の延長と包括的なマルチベンダーデータセンターメンテナンスにおいて40年の経験がある「第三者保守」+「ICTインフラ構築サービス」で保守、次なるシステムの提案とトータルサポートが可能顧客の状況に応じてオーダーメイドの保守サービスにも柔軟に対応
    創業年1982年2019年1997年1991年(US本社)記載なし(40年以上の経験)1984年2001年
    導入されている主な業界電気機器、電気・ガス、化学など金融機関、SIer、通信事業者など金融業、製造業、流通・アパレルなど小売業、医療系、飲料メーカーなど記載なしリース会社、システム会社、製造業などトヨタ自動車株式会社、コクヨ株式会社、アコム株式会社など
    対応機器メーカーDEC、Oracle、富士通、Fujitsu、Dell、HP、EMC、Sun、NetAPP、Bloadcom、CISCO、Fortinet、F5、Panasonic、AlliedTelesisCisco Systems、Juniper Networks、Brocade、Extreme、ADVA、APRESIA、Citrix Systems、Ruckus Networks、FUJITSUなどIBM、HP、CISCO、ORACLE(Sun)、EMC、Lenovo、Brocade、NetApp、F5、JuniperDell EMC、IBM、Lenovo、Cisco、HITACHI、Dell 、intel、HPE、NetApp、Juniper、Sun/OracleBroadcom、BULL、Cisco、DEC、DELL EMC、Fujitsu、HITACHI、Huawei、IBM、Juniper、Netapp、SUN OracleなどCisco、HP、DELL、Juniper、IBM xSeries、Oracle・Sun、DELL EMC、NetApp、YAMAHA、富士通、NEC、HITACHI、AS/400などCisco、Dell、FUJITSU、Hitachi、IBM、三菱、NEC、NetApp、OKI、SEIKO、SONY、Oracle、TOSHIBA、YAMAHAなど
    実績に関する記載・設立から40年以上
    ・200社以上、約2,000システムの保守実績
    ・電気業界で上位20社中18社など、各業界のトップ企業がフィールドワンを採用
    ・34年以上前のシステムも延命
    ・豊富なICT基盤販売実績・元IBM技術員を中心に、高い保守サービスを提供
    ・金融系を中心にした高い運用実績
    ・180か国でサービスを提供
    ・2万1,500社以上をサポート
    ・SLAコミットメント率93%
    ・50万以上のシステムをサポート
    ・2021年保守契約締結件数1584件
    ・設立から40年以上
    ・サービス導入実績累計1,800社以上
    ・「ホワイト企業大賞」特別賞受賞、「働きがいのある会社ランキング」入賞
    対応地域全国全国大阪市、名古屋市に営業所あり国内22か所に保守部品倉庫あり記載なし全国全国
    会社所在地〒162-0053 東京都新宿区原町3-87-4 NTビル1F 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-2JPタワー本社
    〒115-0045 東京都北区赤羽2-51-3 NS3ビル
    〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目2番4号天王洲ファーストタワー23階〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-13-14 マルヤス機械ビル6F 6F-A号室本社
    〒162-0822 東京都新宿区下宮比町 2-26
    KDX飯田橋ビル 3F
    本社
    〒104-0045 東京都中央区築地3-7-10 JS築地ビル4F
    問い合わせ方法電話・FAX・メールフォームメールフォームメールフォーム電話・メールフォーム電話・メールフォーム電話・メールフォーム電話・メールフォーム
    詳細リンク詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら
    公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら
    Recommend

    おすすめの第三者保守サービス7選!

    フィールドワン

    フィールドワンの画像 引用元:https://field-one.com/

    おすすめポイント

    • Point

      大幅なコスト削減が可能

    • Point

      常時約1万2,000点の在庫を保有

    • Point

      ISO9001認証を取得

    約1万2,000点の在庫数!40年以上の実績とノウハウで大幅なコスト削減が可能

    フィールドワンは40年以上の実績を持つ第三者保守サービスです。大手企業の厳しい基準にも適合する高品質なサービスにより、200社以上・約2,000システムの保守実績があります。在庫数は常時約1万2,000点。新品/中古品での置き換えと延命を組み合わせた最適化されたリプレース計画により、大幅なコスト削減も可能です。

    フィールドワンの基本情報

    創業年1982年
    パーツの備蓄量常時約1万2,000点
    導入されている主な業界
    電気機器、電気・ガス、化学など
    実績に関する記載・設立から40年以上
    ・200社以上、約2,000システムの保守実績
    対応地域全国
    会社所在地〒162-0053 東京都新宿区原町3-87-4 NTビル1F
    問い合わせ方法電話・FAX・メールフォーム

    ネットワンネクスト

    ネットワンネクストの画像 引用元:https://www.netone-next.co.jp/

    おすすめポイント

    • Point

      インテグレーターとしての実績

    • Point

      24時間365日の運用保守体制

    • Point

      厳格な品質管理と迅速なデリバリー体制

    品質管理体制を整え、約7,300種類・8万点以上の保守部材を2時間以内に発送可能

    ネットワンネクストはインテグレーターとしての豊富な実績を持つ第三者保守サービスです。約7,300種類・8万点以上の保守部材を全国約60か所の物流拠点に配置・配備し、2時間以内で発送できる体制を構築しています。BCPに対応した24時間365日の運用保守体制で顧客のICT基盤をサポートしてくれるので安心です。

    ネットワンネクストの基本情報

    創業年2019年
    パーツの備蓄量8万点以上
    導入されている主な業界金融機関、SIer、通信事業者など
    実績に関する記載
    インテグレーターとしての実績:1,300名のエンジニアが蓄積してきた豊富なICT基盤構築実績をナレッジ化し、品質の高いサービスを提供
    対応地域全国
    会社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-2JPタワー
    問い合わせ方法メールフォーム

    インフォメーション・システム・サービス

    インフォメーション・システム・サービスの画像 引用元:https://www.isskk.com/

    おすすめポイント

    • Point

      IBM製品保守によって培った技術力

    • Point

      金融系を中心にした運用実績

    • Point

      米国の第三者保守会社と技術連携

    金融系を中心とした高い運用実績!元IBM技術員を中心に高品質の保守サービスを提供

    インフォメーション・システム・サービスは、金融系を中心にした高い運用実績を誇る第三者保守サービスです。IBM社メインフレーム装置の保守を中心に、マルチベンダー保守対応やハード障害通知サービスなどを提供。ハード機器ライフサイクル(設置・買い替え・買取・廃棄)のすべてをワンストップで対応することが可能です。

    インフォメーション・システム・サービスの基本情報

    創業年1997年
    パーツの備蓄量記載なし
    導入されている主な業界金融業、製造業、流通・アパレルなど
    実績に関する記載・元IBM技術員を中心に、高い保守サービスを提供
    ・金融系を中心にした高い運用実績
    対応地域大阪市、名古屋市に営業所あり
    会社所在地本社
    〒115-0045 東京都北区赤羽2-51-3 NS3ビル
    問い合わせ方法メールフォーム

    パークプレイステクノロジーズ

    パークプレイステクノロジーズの画像 引用元:https://www.parkplacetechnologies.com/ja/

    おすすめポイント

    • Point

      24時間365日対応可能

    • Point

      初回修理保証あり

    • Point

      世界で2万1,500社以上をサポート

    初回修理保証で安心!米国に本社を置き世界180か国に展開する第三者保守サービス

    パークプレイステクノロジーズは、アメリカに本社を置く第三者保守サービスです。世界180か国に展開しており、2万1,500社以上をサポートしています。5日以内に同機器で障害を解決するために再訪問が必要な場合、そのデバイスでの1か月間のサポートが無料になる業界唯一の「初回修理保証」も魅力です。

    パークプレイステクノロジーズの基本情報

    創業年1991年(US本社)
    パーツの備蓄量記載なし
    導入されている主な業界小売業、医療系、飲料メーカーなど
    実績に関する記載・180か国でサービスを提供
    ・2万1,500社以上をサポート
    対応地域国内22か所に保守部品倉庫あり
    会社所在地〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目2番4号天王洲ファーストタワー23階
    問い合わせ方法電話・メールフォーム

    Evernex

    Evernexの画像 引用元:https://www.evernex.com/ja/

    おすすめポイント

    • Point

      40年以上の経験

    • Point

      世界中の在庫拠点340以上

    • Point

      SLAコミットメント率93%

    165か国以上で1万社以上をサポート!40年以上の実績を誇る第三者保守サービス

    ​40年以上の実績を持つEvernexは世界165か国以上に展開しており、1万社以上をサポートしています。世界をリードするITライフサービスプロバイダーであり、マルチベンダーのデータセンター機器に対応する、包括的なIT機器延命サービスを提供してくれます。最​大70%のコスト削減も可能です。

    Evernexの基本情報

    創業年記載なし(40年以上の経験)
    パーツの備蓄量記載なし
    導入されている主な業界記載なし
    実績に関する記載・SLAコミットメント率93%
    ・50万以上のシステムをサポート
    対応地域記載なし
    会社所在地〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-13-14 マルヤス機械ビル6F 6F-A号室
    問い合わせ方法電話・メールフォーム

    アプライドテクノロジー

    アプライドテクノロジーの画像 引用元:https://www.atc.co.jp/

    おすすめポイント

    • Point

      複数の資格を有する技術者が多数在籍

    • Point

      ISO9001認証、ISMS認証取得

    • Point

      豊富な在庫を保有

    豊富な在庫を保有!高品質な中古の保守部材使用で大幅なコストカットを実現

    アプライドテクノロジーには複数の資格を有する技術者が多数在籍しています。専任スタッフが24時間365⽇対応してくれるので安心です。世界中の提携パートナー企業から保守部材を毎日買付・輸入を行っており、豊富な在庫を保有。厳しい品質チェックをクリアした中古の保守部材を使用することで、10%〜50%のコストダウンを実現できます。

    アプライドテクノロジーの基本情報

    創業年1984年
    パーツの備蓄量記載なし
    導入されている主な業界リース会社、システム会社、製造業など
    実績に関する記載・2021年保守契約締結件数1584件
    ・設立から40年以上
    対応地域全国
    会社所在地本社
    〒162-0822 東京都新宿区下宮比町 2-26
    KDX飯田橋ビル 3F
    問い合わせ方法電話・メールフォーム

    ゲットイット

    ゲットイットの画像 引用元:https://www.get-it.ne.jp/

    おすすめポイント

    • Point

      最大70%のコスト削減

    • Point

      常時10万点以上の在庫を保有

    • Point

      各種認証取得

    オーダーメイドの保守サービスを提案!幅広いメーカーの在庫を常時10万点以上保有

    ゲットイットは非常に幅広いメーカーに対応しており、常時10万点以上の豊富な在庫を保有しています。オンサイト保守・預託保守・スポット保守が基本ですが、状況に応じたカスタマイズやオーダーメイドの保守サービスの提案も可能です。データ適正消去実行証明協議会のプロセス認証やISMS認証を取得しているため、安心してお任せできます。

    ゲットイットの基本情報

    創業年2001年
    パーツの備蓄量常時10万点以上
    導入されている主な業界トヨタ自動車株式会社、コクヨ株式会社、アコム株式会社など
    実績に関する記載・サービス導入実績累計1,800社以上
    ・「ホワイト企業大賞」特別賞受賞、「働きがいのある会社ランキング」入賞
    対応地域全国
    会社所在地本社
    〒104-0045 東京都中央区築地3-7-10 JS築地ビル4F
    問い合わせ方法電話・メールフォーム
    Text Contents

    第三者保守サービスについて

    ここからは、第三者保守の基本情報や「第三者保守サービスのメリット」「第三者保守サービス選びの注意点」などについて詳しく解説していきます。ぜひチェックしてみてください。

    第三者保守とは

    第三者保守とは

    PCやストレージ、ネットワーク機器やサーバーなどは通常5年程度でメーカーによる保守サポートが終了します。このことを「End of Service Life」略してEOSLといいます。EOSLになった機器を使い続ける場合、万が一不具合が発生してもメーカーに対応してもらうことはできません。故障やトラブルが起きると、余計な出費やダウンタイムによる損失などが発生する可能性があり、企業としてはできるだけ避けたい事態です。

    しかし今の機器に問題がなく、可能であれば使い続けたいという企業も少なくありません。そのような場合に利用するのが「第三者保守サービス」です。第三者保守とはメーカーの保守サポート終了後に、保守保全技術と代替部品を持つ第三者に保守を依頼する方法で、企業に適した業者に依頼することができれば、コスト・稼働ともに安定した運用を期待できます。このような第三者保守を行っている会社は全国に数多く存在しているため、自社の運用内容や目的に合わせた第三者保守サービスを選ぶことが重要です。

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    EOSL後の延命保守サービスとは?メリットや注意点を解説

    サーバーの寿命はどのくらい?交換の判断基準を解説

    POINT / ポイント

    メーカーによる保守サポート終了後のIT機器のサポートをしてくれるのが第三者保守会社

    今までと同じ機器を使い続けたいのなら、第三者保守を利用するのがおすすめ

    第三者保守サービスのメリット

    第三者保守サービスのメリット

    企業がEOSLを迎えた機器について、第三者保守会社に依頼して継続利用することには、いくつかのメリットがあります。ここではそのメリットをご紹介します。この先の保守について悩んでいる担当者の方はぜひチェックしてみてください。

    メーカー保守よりも安い

    第三者保守のサービスを利用する大きなメリットのひとつに、メーカー保守よりも安くサポートを受けられる点が挙げられます。メーカー保守では年間の保守費用のほかに、アップグレードやカスタマイズの保守、人件費などが上乗せされているのが一般的です。また保守を延長する場合に、大幅に保守費用を値上げされることも珍しくありません。

    一方で第三者保守会社に依頼する場合、その費用は保守に必要なパーツ代や想定される作業費から算出するため、メーカー保守よりも2~3割、場合によっては5割程度コストを抑えられることもあります。たとえば15年間で2回のシステム更改を行う場合、第三者保守会社に依頼して2~3年延長できれば約3割ものコスト削減に繋がるとされています。

    このようなことから、EOSLのタイミングで第三者保守を検討している企業はもちろん、現在の保守費用を抑えたいという企業にも、第三者保守サービスの利用がおすすめです。

    EOSL後の機器を継続して利用できる

    EOSL後の機器はメーカーによる保守サービスを受けることができないため、メンテナンスや機器の修理、部品交換、調達などができず故障などの大きなトラブルに繋がるリスクがあります。この際に代替機器の導入や業務縮小を余儀なくされるケースもあり、一時的とはいえ安定的な稼働が難しくなってしまうという大きなデメリットがあります。

    その点第三者保守を利用していれば、EOSLになった機器の修正やメンテナンスに対応してもらうことができるので、正常に作動している限りは同じ機器を継続して利用できるというメリットがあります。EOSL後でも安定的に機器やシステムを稼働させて、長く同じ機器を使用するためにも第三者保守サービスによるサポートは欠かせません。

    定期的なメンテナンスで大きなトラブルを予防

    企業のIT機器やシステムを安定的に稼働させるためには、定期的な保守メンテナンスが必須です。保守メンテナンスを怠っていると、製品寿命が短くなってしまったり、万が一修理しなければならない場合に高額になってしまったりすることも考えられます。

    第三者保守サービスを利用して定期的なメンテナンスを行っていれば、大きなトラブルを予防でき、障害が起きた場合でもその影響範囲を最小限に止められる可能性が高いです。

    リプレースを最適化できる

    第三者保守サービスを利用することで、リプレースを最適化できるというメリットもあります。たとえばシステム移行が完了する前に現在使用している機器のメーカー保守切れとなってしまう場合でも、第三者保守サービスを利用して延命することでリプレース時期を調整できます。

    また、新しい機器やシステムに変わる際には、これまでと仕様や使い勝手が変わることでスムーズに業務が進まなくなってしまうことも十分考えられます。そのような場合にも第三者保守を利用すれば、リプレースの時期を見極めていくことができます。

    さらに、企業によってはEOSLのタイミングでは費用やリソース不足により、すぐに機器の買い替えができないというケースもあるでしょう。このような場合でも第三者保守サービスを利用することで、これまでの機器を継続利用しつつ中古品を組み合わせるなどの最適な方法でのリプレースを検討できたり、買い替えの資金やリソースを確保したりできるのも大きなメリットです。

    このように第三者保守サービスを上手に活用すれば、予算内での機器の交換を叶えることや、人的リソースに余裕を持たせることもでき、リプレース中やリプレース後の大きな混乱やトラブルを避けられるでしょう。

    マルチベンダー対応で保守窓口を一本化

    通常メーカーの保守では、自社製品の保守やメンテナンスだけに対応しているため、さまざまなメーカーの機器や複数のシステムを利用している場合、不具合が発生した際に各メーカーに問い合わせや対応を依頼しなければなりません。そのために人的・時間的なリソースを割かなければならず、通常の業務が滞ってしまうこともあるでしょう。

    一方で第三者保守サービスを利用している場合、複数のシステムや異なるメーカーの機器を導入していても、すべてのメンテナンスに対応できます。そのため窓口を一本化することができ、万が一のトラブル時にもスムーズに修理や点検を依頼できるというのは大きなメリットです。

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    第三者保守導入にリスクはある?デメリットを解説

    POINT / ポイント

    第三者保守サービスにはさまざまなメリットがある

    コスト面や人的リソースの面などの課題は第三者保守サービスの利用で解決できる可能性も

    「第三者保守のメリットのうち、最も魅力的だと感じるものはどれですか?」WEBアンケートで調査!

    ここまで第三者保守について解説してきましたが、第三者保守はどのような点を特にメリットだと感じることが多いのでしょうか。WEBアンケートによる調査を実施したので、さっそく結果を見ていきましょう。

    第一位は「保守コストを削減できる」でした。

    第三者保守サービスの費用は保守に必要なパーツ代や想定される作業費から算出されます。そのためメーカー保守よりも2~3割、場合によっては5割程度コストを抑えられることもあり、大幅なコスト削減が期待できます。

    第二位は「IT人材不足を軽減できる」でした。第三者保守サービスを利用することで、リプレース計画を最適化したり、保守窓口を一本化することができれば、保守にかかる人的リソースに余力が生まれるでしょう。その分を他に充てることができれば、戦略的な人材活用も可能になります。

    第三位は「IT予算の組み替えが可能になる」でした。継続使用が可能な機器を最大限延命して利用し、不要なリプレースを減らすことで、節約した予算を他のITビジネスに充てることが可能になります。

    以上がWEBアンケートの結果になります。次の見出しでは、第三者保守サービスがどのようなシーンで導入されているのか詳しく解説します。

    【第三者保守導入のヒント】どのようなシーンで導入されている?

    【第三者保守導入のヒント】どのようなシーンで導入されている?

    これから第三者保守サービスを導入しようと検討している企業のなかには、自社の運用に第三者保守が適しているのかどうか判断が難しいと感じている企業もあるでしょう。ここでは第三者保守がどのようなシーンで利用されているのかをご紹介するので、参考にしながらサービスの導入が自社にとってプラスになるのかどうかを判断してみてください。

    戦略的IT投資を推進したい

    企業のIT投資資源を生み出すために、第三者保守サービスを利用するケースがあります。とあるアメリカの調査会社による調査結果では、企業はIT予算の平均72%を保守関連費用に費やしているそうです。それはつまり、企業の成長や売上に直接影響する事業に使える予算は最大でも30%弱であるということになります。

    このようなコスト面の改善を行うために第三者保守サービスを利用して保守やリプレースにかかる費用を削減し、戦略的投資に活用している会社もあります。具体的にはDX対応を進めるための費用や、人材育成のための費用として活用することなどが挙げられます。

    環境を整えたり人材を育成することは、企業が成長するための土台であり、投資することに大きな価値のある部分であるといえます。このように第三者保守サービスは、IT投資の推進に重要な役割を果たしてくれるでしょう。

    システム更改までにIT機器がEOSLを迎えてしまう

    IT機器は製造時期やその種類などによって、EOSLの時期が異なります。そのため、すべてのシステムや機器のリプレースが完了する前に一部の機器がEOSLを迎えてしまい、導入時期の足並みを揃えられないということが珍しくありません。

    また企業が予算や人的リソースなどの関係により、都合のよい時期にリプレースしたいというケースもあるでしょう。このような場合に第三者保守サービスを利用すれば、EOSL後のシステムや機器を延命しながら、リプレースの時期を見極めたり企業側の都合でリプレースを行うことができます。

    そうすることでキリよく新システムに移行することができ、また事前の準備もしっかりと行うことができるためスムーズな移行を叶えられる可能性が高いでしょう。EOSLのタイミングとリプレースしたいタイミングが合わない場合は、ぜひ第三者保守サービスの利用を検討してみてください。

    リプレースの費用を節約したい

    リプレースの費用を削減したいというシーンでも、第三者保守サービスの利用が最適です。システムのリプレースには多くの費用や人的リソースが必要であり、回数が増えることでその負担はもちろん多くなってしまいます。

    第三者保守サービスを活用すれば延命保守をすることができるので、まずリプレースの回数を減らすことができ、そのコストを大幅に削減することができます。さらにリプレース時に、新品のみではなくリファービッシュ機を混在させることでコスト削減を図ることもできるでしょう。

    また、第三者保守サービスなら場合によっては不要なリプレースをスキップする対応も可能なので、コスト的なリスクを分散することができます。このように第三者保守を利用すればリプレースのタイミングや方法などを自社に適したものに変えていくことができるので、大きな節約に繋がります。

    システムの保守を内製化したい

    最終的にシステムの保守を内製化することで、大幅なコスト削減をしたいという企業もいるでしょう。そのうようなシーンでも、第三者保守サービスを上手に活用することで、スムーズに内製化を進めていくことができます。

    ただし保守には、定期的な点検やソフトのアップデート、またシステムの改善などのさまざまな業務が含まれているためすべての業務をすぐに内製化するのは難しいでしょう。第三者保守サービスのなかには、段階的に保守の内製化を進められる提案を行っている会社もあります。

    このようなサービスを提供している第三者保守会社では、保守の業務をレクチャーすることからスタートして障害発生時のフローや手順を決定していき、最終的にほとんどの保守業務を内製化できるようにサポートしてくれます。機器の調達などについては引き続き第三者保守サービスを利用する必要がありますが、大部分を自社で対応できるようにしておくことで継続的なコスト削減を実現することができます。

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    サーバーリプレースとは?サーバーリプレースの適切なタイミング

    POINT / ポイント

    第三者保守サービスはさまざまなシーンで活用できる

    まずは目的を明確にして第三者保守サービスの利用を検討するのがおすすめ

    保守の種類

    保守の種類

    保守の種類には「オンサイト保守」「センドバック保守」「スポット保守(パーコール保守)」という3つがあります。ここではそれぞれの特徴や違いについてご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

    オンサイト保守

    オンサイト保守とは、IT機器やシステムが設置されている現地に直接訪問し、必要な作業を行う保守形態です。システムの不具合や障害が発生した場合に、担当の技術者がすぐに現場まで派遣されて迅速に対応してくれます。

    オンサイト保守では使用機器の種類やメーカーが複数である場合などでも一度に対応してもらうことができるので、メンテナンスが煩雑な場合に適しています。また直接現場に担当者が駆けつけて目の前で修理を行ってくれるので、利用者の安心感に繋がるというメリットがあります。

    ただし第三者保守会社によっては現着までに数日必要であったり、会社ごとに対応の範囲や品質が異なる場合もあるため会社選びをしっかりと行う必要があります。

    センドバック保守

    センドバック保守とは、故障してしまった機器を第三者保守会社の窓口に送り、修理や代替品との交換を依頼する保守形態です。修理の場合は完了するまでの間、第三者保守会社から贈られてきた代替品で対応することになります。

    保守サービスの形態が「先出センドバック保守」の場合は、利用者が故障した機器を発送する前に代替品を送ってもらうことができるので、機器を使用できない期間が発生せず大きなトラブルや損失を防止できるというメリットがあります。また簡単な手続きで修理を依頼することができるので、担当者の負担を軽減できるというのもメリットでしょう。

    ただし利用している第三者保守会社が「後出センドバック保守」の場合、故障機器を発送してから修理や交換が行われるため、その間コンピューターやネットワーク機器が使用できなくなってしまいます。

    スポット保守(パーコール保守)

    スポット保守は、保守契約を結ばずに利用者が求めるタイミングで保守サービスを受けられる形態です。保守契約を結んでいる場合は、年間契約料に工賃や部品代が含まれていることがほとんどですが、スポット保守では問題発生時の依頼内容でその費用が算出されます。

    スポット保守を利用するメリットは、月々の費用や年間契約料などが発生しないことです。不具合や故障などが発生しない限りはコストがかからないため、保守費用の削減に繋がります。

    ただしスポット保守の場合、保守契約よりも作業ごとの費用が割高になることがほとんどで、何度も依頼すると年間契約よりも高くなって可能性があります。さらに第三者保守会社が依頼者が利用している機器やシステムに関する情報を事前に把握できていないことから、不具合の解消までに時間がかかってしまうというデメリットもあります。

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    センドバック保守とオンサイト保守の違いとは?

    スポット保守(パーコール保守)とは? メリット・デメリットを解説

    POINT / ポイント

    保守の種類をチェックしておこう

    希望や状況に合わせて最適な保守形態を選ぶことが大切

    第三者保守サービス選びの注意点

    第三者保守サービス選びの注意点

    第三者保守サービスは、提供している会社によってその内容やサポート範囲などが大きく変わります。自社に適した保守をしてもらうためには、第三者保守サービスを慎重に選ぶことが大切です。ここではそんな第三者保守サービスを選ぶ際にチェックしたいポイントをご紹介します。

    保守部材の在庫と調達力

    第三者保守サービス選びでまずチェックしたいのが、保守部材の在庫と調達力です。自社の機器やシステムに必要な部品を調達できる会社であることはもちろん、安定して調達するために国内外にさまざまな調達ネットワークを持っていることも重要なポイントです。つねに用意されている保守部材の種類や数、どのようなルートで調達されているのかを事前に調べて、安心できる第三者保守サービスを利用しましょう。

    保守部材の安全性

    在庫を確保していることや、幅広いネットワークで調達ができることのほかに、保守部材の安全性が確保できているかどうかもチェックしましょう。たとえば調達したパーツを自社の検証機等で使用して検査を実施し、クリアした部材のみをパーツ化しているようなサービスであれば安心感があります。また、部材の調達先によっては初期不良が発生しやすいこともありますが、できるだけ初期不良発生率の低い場所から調達しているなどの配慮もされているとより安心です。

    保守の種類

    既にご紹介しているように、保守には大きく分けて3つの種類がありますが、安定した運用を行うためには年間契約の「オンサイト保守」や「センドバック保守」がおすすめです。この2種類から自社の希望に合う方法を選ぶべきですが、オンサイト保守は出張できる範囲に限りがあるケースもあるので、全国どこでも対応できるセンドバック保守の方が素早く対応できる可能性があります。

    対応実績

    第三者保守サービスを選ぶ際には、これまでの実績も必ずチェックしましょう。第三者保守会社によって得意としているサービスが異なることもあり、全体の実績が多くても自社で使用している機器やシステムの保守実績が少ないと適切な保守サービスを受けられない可能性があります。豊富な実績があることと、自社の環境に適したサポートの実績があることの2点をチェックして、最適な第三者保守サービスを選びましょう。

    管理体制・対応スピード

    安定した稼働を実現するためには、管理体制や対応スピードの面でも優れている第三者保守サービスを選ぶのがおすすめです。システムの不具合や障害はいつ発生するかわからないので、24時間365日体制でコール対応を行っていたり、スピーディに対応できる体制を整えていたりするサービスであれば安心感があります。機器やシステムのトラブルは企業の利益損失に繋がる可能性もあるので、必要なときにいつでも頼れるサービスを見つけましょう。

    POINT / ポイント

    豊富な実績があり、品質の高い機器を提供しているサービスを選ぼう

    いつでも対応でき、スピーディに問題を解決してくれるサービスがおすすめ

    第三者保守を導入して攻めのIT投資を実現しよう!

    第三者保守サービスは、EOSL後に問題なく同じ機器やシステムを使い続けるためにも、また必要のないリプレースを減らしてコストを削減するためにも必要なサービスです。全国には数多くの第三者保守サービスを提供している会社がありますが、ぜひ自社に適したサービスを利用し、削減した費用をIT投資に活用して企業の成長につなげていきましょう。

    【PR】コスト80%減の実績あり!第三者保守でリプレースを最適化

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    保守コスト削減が攻めのIT投資へのカギ!

    企業はIT環境を維持するため保守費用に多くの予算を投じており、そのコストの削減が大きなテーマとなっています。コスト削減に成功すれば、戦略的なIT予算を確保することが可能に。しかし保守のコストを削減するのは、そう簡単なことではありません。

    保守コストを大幅に削減! フィールドワンの第三者保守について見てみる
    list

    【その他】第三者保守サービス一覧

    • グリットアーツ
      グリットアーツ 引用元:https://gritarts.co.jp/

      IT製品は余計なコストをカットしながら、安定して稼働させたいところです。グリットアーツでは、メーカー保守切れ製品の延伸保守サービスを提供しています。IT機器を可能な限り長く使用することは、環境にも優しく経済的です。サステナブルなIT運用によってコストを削減できるでしょう。今回の記事ではグリットアーツの特徴を解説します。

    • バックサポートソリューションの口コミや評判
      バックサポートソリューション 引用元:https://www.backss.co.jp/

      企業を運営していくうえで、サーバーやIT機器などさまざまなものが必要になります。しかし、メーカー側が生産を中止したり、保守サービスが終了したりして、これまで使っていた機器やサービスを利用できなくなることがあるでしょう。そこで本記事では、ITリユースやFAリユースを提案するバックサポートソリューションの特徴を解説します。

    • ITストレージサービスの口コミや評判
      ITストレージサービス 引用元:https://www.itst.co.jp/index.htm

      近年、ビジネスシーンではデジタル機器の利用が必須です。スムーズに業務を進めるためにかかせません。しかし、トラブルが発生した際、復旧が難しいこともあります。ここでは、第三者保守の業者であるITストレージサービスを紹介しています。専門知識と技術力が頼りになるでしょう。機器トラブル対策を検討している企業は必見です。

    • ティ・アイ・ディの口コミや評判
      ティアィディ 引用元:https://www.tid.co.jp/

      企業経営においてシステム導入は、課題解決に貢献をします。しかし、多種多様にある中から、何を取り入れるべきかの判断は難しいでしょう。そこで、第三者保守が頼りになります。使いやすく、結果を出せるシステムを提案可能です。ここでは、第三者保守業者のティ・アイ・ディを紹介しています。システム導入に迷っている企業は必見です。

    • ティアックシステムソリューションズの口コミや評判
      ティアックシステムソリューション 引用元:https://www.tss.teac.jp/

      企業が潤滑に業務を進めるために、システム機器はかかせません。近年、ITの発展は目覚ましく、新たに機器を導入する企業も多いでしょう。そこで、トラブル対応やメンテナンスが重要です。ここでは、第三者保守であるティアックシステムソリューションズを紹介しています。社内の大事な機器を、システムのプロに任せたい企業は必見です。

    • 三和コンピュータの口コミや評判
      三和 引用元:https://www.sanwa-comp.co.jp/

      EOSL保守サービスは、メーカーからの正規サポートが終了した後でも、機器の稼働を継続させたい企業にとって有効な選択肢です。EOSL機器保守サービスは業者によって特徴が異なります。今回はメーカー保守終了直後から、24時間365日対応のサポートを提供する三和コンピュータについて解説しましょう。

    • ネットブレインズの口コミや評判
      ネットブレインズ 引用元:https://www.netbrains.co.jp/

      ネットブレインズは、企業のITインフラを支える、さまざまなサービスを提供している会社です。高い技術力と経験を活かしたデータ移行、運用支援サービスなどにより、中小企業から大手企業まで幅広いニーズに対応しながら、会社の業務効率化を推進します。この記事では、ネットブレインズの特徴を詳しく解説しているので参考にしてください。

    • トライビュー・イノベーションの口コミや評判
      トライビューイノベーション 引用元:https://www.triview-innovation.com/

      トライビュー・イノベーションは、ハードウェアやITシステムの保守に関する幅広いサービスを提供し、高度な技術力と豊富な経験をもつ会社です。ICT環境における課題に真摯に向き合い、迅速かつ確実なサポートを提供しています。とくに、各種TRUSTブランドやIBM iの維持による保守運用、大幅なコスト削減効果などが魅力です。

    • SAT(エスエーティ)の口コミや評判
      エスティーティー 引用元:https://www.sat-corp.jp/

      エスエーティは、第三者保守の分野で豊富な実績をもっている会社です。強みがある保守延命サービスをはじめ、設計・構築・運用サービス、データ消去サービスなど、多様で柔軟なサービスを迅速に提供し、安心してビジネスできる環境を整えてくれます。この記事では、エスエーティの特徴について詳しく解説しているので参考にしてください。

    • NTTデータカスタマサービスの口コミや評判
      NTTデータカスタマーサービス 引用元:https://www.nttdatacs.co.jp/system/maintenance/eosl.html

      円滑なビジネスは健全な状態のITインフラが存在してこそ成り立ちます。サーバーやストレージ、ネットワーク機器などの重要な機器類がメーカー保証期間終了となった場合、故障時の対応を考えなくてはなりません。今回紹介するNTTデータカスタマサービスは、IT技術者が即座に故障対応してくれる保守サービスを展開しています。

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