インフォメーション・システム・サービス
おすすめポイント
IBM製品保守によって培った技術力
金融系を中心にした運用実績
米国の第三者保守会社と技術連携
インフォメーション・システム・サービスの基本情報
創業年 | 1997年 |
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導入されている主な業界 | 金融業、製造業、流通・アパレルなど |
実績に関する記載 | ・元IBM技術員を中心に、高い保守サービスを提供 ・金融系を中心にした高い運用実績 |
対応地域 | 大阪市、名古屋市に営業所あり |
会社所在地 | 本社 〒115-0045 東京都北区赤羽2-51-3 NS3ビル |
問い合わせ方法 | メールフォーム |
インフォメーション・システム・サービスは、ハード機器の設置、環境改善、買い替え、買取、廃棄までハード機器のライフサイクル全般をワンストップ対応している会社です。ここではそんなインフォメーション・システム・サービスの第三者保守やそれに関連するサービスについてご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
CONTENTS
インフォメーション・システム・サービスの特徴①:豊富な実績や高い技術力
インフォメーション・システム・サービスは、これまでに培ってきた豊富な実績と高い技術力で、さまざまな企業に第三者保守サービスを提供しています。ここではインフォメーション・システム・サービスの特徴をご紹介します。
高い技術力でサポート
インフォメーション・システム・サービスは、IBM社メインフレーム装置の保守運用を経験してきた、元IBM技術員(エンジニア)が中心となり高い保守サービスを提供している会社です。現在のレベルに留まらず、技術レベルを向上させるために、定期的に、また日常の業務の中でも社内技術教育を行っています。
保守停止装置の延命保守
インフォメーション・システム・サービスは、EOSLとなった製品の代替機・保守部材などを確保して提供することで、EOSL後も独自に保守や運用を行う第三者保守サービスを提供しています。各企業のハード機器をより長く、確実に運用していくことで、その資産価値を最大限に高めるお手伝いをしています。
保守用部品ストックサービス
障害発生時に修復時間を短縮するため、インフォメーション・システム・サービスでは主要保守部品を、顧客のスペースを借りてストックする「保守用部品ストックサービス」を提供しています。これにより部材の確保の時間も短縮でき、より迅速な対応を行うことができるでしょう。
保守一本化サービス
インフォメーション・システム・サービスでは、保守一本化サービスを提供しています。マルチベンダー環境でも、保守業務を一括代行することで煩雑で手間のかかる業務を削減でき、サーバやネットワーク機器の保守において、大幅にコスト削減を実現することも可能となっています。
金融系での高い運用実績
インフォメーション・システム・サービスでは、幅広い企業に第三者保守サービスを提供していますが、そのなかでも金融系の企業の運用実績が多く豊富なノウハウを持っています。主要な顧客のうち約30%が生命保険、損害保険、銀行など、確実で安全な運用が必要とされる金融業界なので、高いレベルのサービスが提供できることがわかります。
インフォメーション・システム・サービスの特徴②:迅速で幅広い保守サービスを提供
インフォメーション・システム・サービスでは、迅速かつ幅広いサービスを提供できるような体制を整えています。ここでは保守サービスの詳細についてご紹介します。
定期点検・定例会
保守対応機器によって異なりますが、インフォメーション・システム・サービスでは月に1回、四半期に1回など、顧客との打ち合わせにて定期点検を行っています。また障害履歴および保守対応などの定例会議も実施しており、機器の状態や保守の内容がしっかりと理解できるように対応しています。
24時間体制
インフォメーション・システム・サービスの保守対応時間は24時間365日となっています。障害発生時などはいつでも迅速に対応できる体制を整えているので、安心して依頼することができるでしょう。通常業務に関しては平日対応が月曜日~土曜日の8:00~20:00、もしくは月曜日~金曜日の9:00~17:00となっています。
シーンに適した保守
インフォメーション・システム・サービスは、対応内容や顧客ごとに適したサービスを提供できるよう、さまざまな種別の保守サービスを行っています。「スタンバイサービス」では、インフォメーション・システム・サービスの技術員もしくは指定業者の技術員が障害の有無に関わらず現場に待機し、つねに障害に対応できるようにします。
「オンサイト保守」ではインフォメーション・システム・サービスの技術員もしくは指定業者の技術員が、障害発生時に現場にて保守作業を実施します。「代替保守」では、機器障害ごとまたは事前にインフォメーション・システム・サービスから送られた代替機を交換するサービスです。修理中の機器がある場合でも、機器環境を損なわずに業務を継続することができます。
「センドバック保守」では故障した機器を送付し、修理後に返送してもらうサービスです。「保険保守」は、インフォメーション・システム・サービスの費用負担にてメーカー技術員による保守が行われます。
海外技術会社と提携
インフォメーション・システム・サービスでは、最新技術をつねに導入できるようアメリカの第三者保守会社と技術連携を行っています。現地にて高い技術の教育を受講し、さらに技術支援を受けられるように契約を締結しているので高度な障害や故障にも対応できます。
インフォメーション・システム・サービスの特徴③:保守に関連する作業サービスも提供
インフォメーション・システム・サービスでは、保守に関連するさまざまなサービスも提供しています。ここではそのひとつである「作業サービス」をご紹介します。
機器設置・移設・廃棄
ハード機器の導入に伴う設置作業やケーブル敷設、結線、ラッキング、耐震固定など、導入やリプレース時に必要なさまざまなサービスを提供しています。社内や社外への移設作業全般も行うことができるので、ぜひ相談してみてください。またハード機器だけでなく不要になった電算室の設備など、付帯設備の撤去にも対応することができます。
データ消去
ハード機器の廃棄や移設に伴って必要なデータ消去にも、インフォメーション・システム・サービスが対応しています。データ消去からマニュフェスト提出まで可能なので、リリース契約期間満了時やIT機器の移設・廃棄時、社内でのIT機器再利用時などにもぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
まずは公式サイトからお問い合わせをしてみよう!
IBM社メインフレーム装置の保守運用経験があり、高い技術力で保守を行っているインフォメーション・システム・サービスの第三者保守サービスが気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。インフォメーション・システム・サービスでは、ご紹介した以外にも機器販売・買取サービス、マネジメントサービスなど幅広い対応ができる会社です。気になる点はお問い合わせ窓口に相談して、自社にとって適切なサービスが受けられるかどうかを確認してみてください。